私ども Honda Cars 横須賀中央 は、グッド レインボーディーラー店です。

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      自動車を安全に使用するには、日常点検から
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@ブレーキ液の量
リザーブタンクの液量が上限(MAX)と下限(MIN)の間にあるかを点検します。液量が下限ラインより低い場合は、安易に補充せず、早急に整備のプロに相談しましょう。
A冷却水の量
ラジエターリザーブタンク内の冷却水の量が
上限(MAX)と下限(MIN)の間にあるかを
点検します。
Bエンジンオイルの量
オイル量がオイルレベルゲージの
上限と下限の間にあるかを点検します。
Cバッテリー液の量
バッテリーの液面が上限(UPPER )と下限(LOWER)の間にあるかを点検します。
Dウインドウォッシャー液の量
ウォッシャータンク内のウォッシャー液の量を
点検します。レベルゲージのついている車は
レベルゲージで点検します。
Eランプ類の点検
ランプが点灯・点減するか確認し、レンズの汚れや損傷がないかを点検します。
Fタイヤの亀裂・損傷の有無
タイヤに亀裂や損傷がないか、異物がかみ込んでいないかを点検します。
Gタイヤの空気圧
タイヤの接地部のたわみ状態を見て、空気圧が適当であるか点検します。ラジアルタイヤはたわみの状態により空気圧が分かりにくいので、タイヤエアゲージで点検します。
Hタイヤの溝の深さ
タイヤの溝の深さが浅くないか、スリップサインを目安に点検します。
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      安全運転の基本は運転姿勢から
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@
シートに深く座り、腰と背中をシートにぴったりつけ隙間をあけない。


A
ブレーキペダルを右足で(マニュアル車はクラッチペダルを左足で)いっぱいに踏み込んだとき、膝がのびきらず、少し余裕がある位置にシートを合わせる。フットレストがある場合は、左足をフットレストに置き体を安定させる。


B背中
背中をシートにつけたまま両手でハンドル上部を握り、ひじに少し余裕ができる角度にシートバックを合わせる。チルト機構がある場合は、ハンドルの高さも調整する。シート高さ調節機構がある場合には、シートの高さを調節する。


C
調節機構つきの場合は、耳の中心とヘッドレストの中心の高さが合うようにする。

Dシートベルト
シートベルトのページ参照
※ その他の注意事項
・シートバック(背もたれ)は必要以上に倒さないでください
・運転者は正しい運転姿勢がとれる範囲でシートを後ろに下げてください
・助手席同乗者には、インストルメントパネルに近づきすぎないよう、シートを後ろに下げさせてください
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      にがて克服! 駐車方法!!
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微妙なハンドル操作とバックを同時にするのは、初心者にとって難しいテクニックです。慣れないうちは、ハンドル操作とバック操作を別々にするという方法からチャレンジしてみましょう。ここで紹介する方法なら、切り返しの回数が増えますが、確実に車を車庫に入れることができます。

@車を右に寄せて近づく
●70cmくらいの間隔をあけて目標の駐車枠に近づく。
●ドライバーの体が、隣の駐車枠の奥の延長線(線L)にくるように車を止める。
A右側ボディの延長線を角Aに合わせる
●止まったままハンドルを左いっぱいに切る。
●右のドアミラーを見ながら、右側ボディの延長線が角Aに合うまでゆっくりと(AT車ではクリープで
)前進する(前方障害物に注意)。
Bまっすぐバックし、角Aで止まる
●停止したまま、タイヤがまっすぐになるようハンドルを戻す。
●ドアミラーを使ったり、直接目で見ながら角Aを目標にしてまっすぐバックする
(後方の安全確認も忘れずに)。
●右後輪の中心が、角Aにきたあたりで停止(右ドアを開けたり、右のドアミラーを下げて位置確認)。
Cハンドルを切って「ピボットエリア」の外周上で止まる
●止まったまま、ハンドルを右いっぱいに切る。
●ゆっくりと約50cmバックして、右後輪の中心を「ピボットエリア」の外周上に止める。
D「ピボットエリア」を基点に、車が駐車枠に入る角度になるまで
前進とバックを繰り返す
●前進の仕方:停止したままハンドルを左いっぱいに切り、ゆっくりと50〜70cmほど前進(後ろのバンパーは
線Nを越えないこと)。
●バックの仕方:停止したままハンドルを右いっぱいに切り、ゆっくりとバックして再び「ピボットエリア」の
外周上に止まる。
                              

                              縦列駐車編 詳しくはこちら。
E車を駐車枠に入れる
●車が駐車枠に入る角度になったら、駐車枠に入れる。
●車の位置がずれたら、幅寄せして車が中央にくるようにする。
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